とろブログ

この現在の鬱屈の心情を吐露したい。

悪夢を見た

どんな夢かは朧気にしか覚えていない。だけど、それは最悪な夢だってことはわかる。元カノに全否定されて振られた夢だ。絶縁されたような気がする。忘れたというかようやく立ち直れたと思っていたのに、こんな形で再び辛くなるとは思ってもなかった。

起きたときにそれを夢として認識することができず、現実を確認するのに時間がかかった。スマホのラインや通話履歴などを確認して連絡取ってないことを確認してようやく理解した。夢だったんだと。

元カノと別れてから僕は僕ではない気がする。彼女がいての僕だった。

僕−彼女=何?

それは僕ではない。何かが足りない。何を足せば僕に戻れるんだろうか。

僕の中の未練はまだまだ消えそうにない。


追記(18.04.25 07:15)
また夢に出てきた。今度は寂しくて待ってるみたいなやつ。嬉しい夢も悪夢だ。現実に戻ったときにきつい。胃がキリキリする。

英語の必要性をついに感じた

僕は今まで何度も英語を勉強しようと決意し、英語の勉強を始めた。ただ、継続することはできなかった。なんとなく英語ができるようになればいいなと一時的な気分で始めるのだから続くわけがない。英語の必要性に迫られていないため、いつ活用するかもわからないものを勉強するのはなかなか大変なことだと思う。

 

しかし、そんな僕にも会社内で新しい役割を与えられ、ターミナル駅にある店舗でお客様と接する機会ができた。予想はしていたが外国人のお客様がときたまいる。昔から店舗で勤めている人に聞いても外国人観光客は増加しているらしい。そして、先日ついに話す機会が訪れた。ただ、それは英語ではなかった。全く見当もつかない。もうパニック状態である。すると、僕に全く通じていないのを察したのであろう。一呼吸を置いてこう言った。

 

Price

 

値段ということはさすがの僕も分かった。ただ、パニック状態は続いている。例えば100円であれば、「one hundred yen」だけど、こんな簡単なことも浮かばない。僕はとっさに値札を指さしながら「わん、おー、おー、yen」と言った。なんとか、そこは事なきを得たような気分でいたが、まだ終わらない。「1000円お預かりします」「お釣りは900円です」というような言葉は浮かんでこない。冷汗が出る。とりあえず、お礼を言いながらお釣りを渡した。

 

ここまでが英語の勉強の必要性を感じた出来後である。別に流暢に英語で会話をしようとは現段階で思ってはいない。まずは簡単な英語でいいからきちんと接客ができることだ。もちろん世間話で盛り上がれることができれば素晴らしいことだと思うが、それは二の次だ。かなり基礎的な部分も欠落していると思うので、中学英語からやり直すべきだと思う。ちなみに僕の英語力は19歳時点のTOEICで420点程度。

 

流れとしては

  1. 中学英語の基礎的な文法、語彙の学びなおし。
  2. 接客英会話の例文を暗唱しマスターする。

1と2を並行するかどうかは今のところわからない。そんなにちんたらとしている暇もないのだが、ある程度は基礎を身に着けたいと思うので上記のように考えた 

 

このドリルは過去に持っており、志半ばで本棚の肥やしになっていた。これをやっていこうと思う。28レッスンあるので、1日2レッスンで4月中に終わる計算だ。ただ、1日2レッスンと決めたら、2レッスン終わった時点で満足してしまい、勉強を終わらせてしまう。なんというか英語を勉強するというより、ドリルをやって満足感に浸るような感じになる。じゃあ、どう考えればいいのかわからない。ただ、今回は必要性に迫られているのでしっかりやらざるを得ない。やるしかない。あと、duolingoやってる。通勤中や営業車の中で何気なくできる。これは素晴らしい。 

幸いなことに残業は月15~20時間程度なので、勉強時間はそこそこ確保できると思う。1か月か2か月に1度くらい進捗の報告ができたらいいなと思うので、よろしくお願いします。